舞台美術の仕事をのぞいてみる

営業部

テレビ局や美術製作会社、演劇関係の製作会社・舞台装置家より
仕事を受注し、予算・経費の見積もり折衝を行うといった、
製品の受発注を取り仕切っている極めて重要なセクションです。

工場・外部依頼を含め、営業担当者の元に情報が集約されます。

舞台装置家&TVデザイナーから受け取る1つのデータから、
現場で形に成るまでを見守る、社の中核というべき部署です。

会社の看板を背負う強さ、折れない心を持つ柔軟さが求められます。


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製作進行係

工場における全作業の進行状況に関わります。

忙しく飛び回る営業と綿密に連携。
製作途中の大道具が次のセクションにスムーズに移動できるような手配や限りあるスペースの有効利用など、最後の道具送り出しまでを担う、重要なセクションです。

ここをおろそかにしてしまうと、現場に着く大道具のイメージを損なう為、チェックは厳しく行っています。


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資材係

資材係は、釘1本からプラスティック、木材、壁紙、接着剤、工具や脚立まで、大道具製作に関わる全ての物品を調達するセクションです。

製作過程におけるあらゆる場面に関わることとなる為、多岐に亘る知識、経験が必要とされます。


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公演係

劇場でセットの建て込みを行うセクションです。
基本的に1劇場あたり10名前後で行うことが多いです。

実際にセットを建てるというよりは、建て込みスタッフに指示を出し、順調に建て込みが進むようにします。大掛かりなセットが必要な全国公演の場合は、スタッフとして付き添う場合もあります。

舞台美術家の要望を最後まで叶えるという姿勢を崩さない―
ここも会社の看板を担う、特に強い足腰を持った部署です。


スタジオ運用係

安全基準の高いTV業界に対応する為に、
日々努力しなければならない部署。

情報漏洩の基準の高さにより、稀に慌ただしい製作になる事もありますが、
作業の建て込みのときには「慌てず騒がず」をモットーに、
安全第一で大道具を建て込みます。


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倉庫管理係

使い終わったセットを解体し、使えるものを保管したり処分したりするセクションです。

今までに使われたセットの一部は、素材や大きさごとに分けて埼玉・幸手にある倉庫に保管しています。保管するか処分するかは倉庫管理係が判断しますので、とても重要なセクションです。

近年はリサイクルの観点から、繰り返し使えるものはできるだけ保管し、次に役立てています。例えばスチロールなどで作られた灯篭やポスト、お地蔵様やお墓、造花などが保管されています。


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